ボートレース平和島の生き物たち

ボートレース平和島は東京湾運河のどんつき。とはいえ海ですから周辺には沢山の生物が生息しています。ピットや水面際では魚も沢山見ることが出来ますよお。
ウチの撮影担当面手さんが、選手を撮る仕事をしないで水面ばかり見ていた結果の生物写真などをご紹介。

ハゼは沢山いますねえ。マハゼからダボハゼ、それ以外の魚もいます。


ピットの周辺には大きなスズキがいます。初冬、水が澄み始める時はよく見かけますねえ。かにやフジツボみたいな貝類もにぎやかですよお。


くらげです。ときどき大きいのも見かけます。


ボラも沢山いて、練習中に跳ねたボラが艇内に飛び込んだ事もありました。
なにしろ匂いがスゴイのでボラを帰したあとは念入りに洗います。


夏は小魚が多いです。艇を水面に揚げ降ろしする揚艇機にかかったハゼとエビ・・。
魚網みたいに目も細かくないし、ゆっくり上昇するのですが・・呑気なのかなあw
まあすぐに海面に降ろされてしまいますが・・。
たまにスズキやボラもかかるそうですよおw

平和島のレース観戦の合間に水面際のいきものを探すのおススメです。

いままでにご紹介した過去のいきものたちもぜひw

この春の平和島水面の生き物たち

ボートレース平和島の生き物紀行

ピットの魚

 

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