「ほぼオール女子戦」ボート・モーター抽選動画


ほぼオール女子戦」ボート・モーター抽選の動画です。
時間は15分。
抽選順は支部ごと座っている選手の一番前と後ろの選手がじゃんけんで決めます。今回は後方の選手から。最初にモーター、次にボートの順です。
明日4月14日から6日間、女子37名、男子8名の通常とは反対の比率の男女数で開催される「ほぼ」オール女子戦。注目ですねえ!

東京支部 第116期新人選手 自主練習


4月6日、5月にプロデビュー予定の東京支部、第116期新人選手5名、先輩選手の指導の下、自主練習を行っていました。
今回は大先輩のA1、熊谷直樹選手が直々に指導。おお!これは緊張しますねえ。
後列左から
佐藤大佑選手、
熊谷直樹選手、
楮葵和子選手、
黒澤めぐみ選手
前列
第116期
4858 須田大輝選手
4875 大塚康雄選手
4880 澤崎雄哉選手
4883 岡部大輝選手
4863 三浦裕貴選手

開催最終日、先輩選手の指導を受けて試運転です。あと1ヶ月程でプロデビュー。その間に多くを学んで、東京支部選手としてガンガン活躍して下さいねえ!!応援していますよお!
ガンバ!!o(・ω・´o)(o`・ω・)o!!ガンバr

 
開催中なので、出場選手の試運転が無い時に水面に出ます。先輩選手の動きも気になります。


熊谷選手が先頭で走ります。お手本と言ったところでしょうか・・。SGウイナーの走りを勉強ですよお。


後輩選手を見守る先輩選手。個人競技のプロスポーツ、本当は自分以外「敵」なはずなのにレース以外では「仲間」なんですねえ・・・うらやましい世界です。

決して走りやすい水面ではないヘイワジマ。沢山練習して水神祭をこの水面で見せてくださいね!

いよいよ来月5月にデビュー!ご声援をお願いします!

ターンマークのお色直し・・。

以前ピット内でのターンマークの写真を掲載したときにターンマークに「使用できる」と言う張り紙が・・。 何故?その理由はもちろん修復済と言う事ですが、今回はそんな修復までのターンマークをご紹介(?)。
ターンマークにも何種類かあって、分割型や一体型とかあるそうです。平和島で使用されているターンマークは一体型。 毎日、海の上に浮いて風雨にさらされていて、たまにボートと接触したりします。 そこで補修や再塗装などの修復が必要になります。 そんなターンマークのお色直しをご覧くださいねえ!


ピットで塗装を落としたターンマーク。手作業で根気よく落とします。


下地の白を塗り終えたところです。 ホワイトターンマークですねえ・・レアかな・・。


マスキングをして塗り分ける準備です。まもなく完成・・。


見事キレイにお色直ししたターンマーク。 「ほぼ使用できる」と言う状態ですね。


で、こちらが使用できる状態です。固定用の鎖をつけるとこんな感じに・・。


やっぱりターンマークは2つなきゃ!こちらレア写真ですねえ。
大体半年に一度位のペースで修復しているそうです。 時間もかかるので大変な作業ですねえ・・。 スタッフのみなさま本当にお疲れ様でした!

ピットから。朝の試運転 動画

ピットからの写真をいつもフェイスブック等でご紹介しておりますが、今回は動画です。
朝礼から試運転までのピットの様子を2分ちょっとの動画にまとめてみました。
撮影日は雨。朝の急な雨で撮影担当の面手さんも「カメラが・・・」と言っていましたがなんとか撮ってきました。
朝礼・体操(この日は雨で中止)・モーター装着・整備・調整・検査・試運転という朝のピットの流れです。
平和島の一日の始まりですよお。

水上施設点検


開催時は毎朝、場内いろいろなところで「点検」が行われていますが、レースを行う水面の設備にももちろん点検があります。
ターンマークや消波装置、大時計や信号灯などの水上施設ももちろん毎朝点検です。
今回はその水上施設点検の模様をアップですよお。


毎朝レスキューで点検を行います。水上と地上と両方から点検をしているそうです。


コースとなる水面をくまなくチェックします。


ターンマークやブイ、消波装置も現場で点検です。


大時計ももちろん点検。

大時計付近には色々な表示灯が・・点検の為、全部点灯や点滅をしています。
この時は陸上からも同時に点検を行っています。


ピットでは選手が試運転に向けて作業中、水面では点検が終わって、平和島の一日が始ります・・。お疲れ様でした!

おまけです・・。レスキュー上から見た水面スタンド側。貴重なショット!?